プロフィール

ラメールアリス

ラメールアリス Lamer Alice プロフィール

  • 立命館大学文学部哲学科卒業(フランス哲学専攻)
  • 世界の神秘主義、宗教、シャーマニズムなどに関心を抱き、90年頃より西洋占星術の道に入る。アストロ・ハウスの予里美智子に入門後、ヘルメス研究所主宰の流智明に師事。
  • 93年〈フェミニストセラピーなかま〉カウンセラー養成講座終了。
  • 占星術関連のライターとして、下記の紙誌などに執筆。
  • 1999年に《ラメールアリス占い鑑定ルーム》を始動。「21世紀のシャーマン」として、活動する。
  • 一般社団法人・日本占術協会会員
    AA(The Astrological Association of Great Britain) 会員
    AFA(American Federation of Astrologer) 終身会員

執筆実績

占星術関連のライターとして、これまでに下記の紙誌などに執筆してきました。

  • 『スポーツニッポン新聞』 毎週の運勢(95-98年)
  • 毎日新聞サービス版月刊紙『ぱとす』 社会占星学のコラム(96-98年)
  • 『主婦の友』 家計簿の運勢欄(00年)
  • DHC『オリーブ倶楽部』占いページ(96-98年)
  • 『マリ・クレール』(角川書店)(00-02年)
  • 『DHCセレクション』占いページ(03-04年)

上記の各占いページを執筆担当。

著者

「セクシュアル 占星術」

「セクシュアル占星術」

1996年6月刊
読売新聞社

恋愛、結婚、ジェンダーを基軸にした女性向けの占い解説本

「自分を幸せにする恋愛法則」

「自分を幸せにする恋愛法則」

2004年1月刊
三笠書房
王様文庫

金星と火星の動きによる恋愛指南書

イベント出演実績

09年日本橋三越毛皮サロン、10年八芳園日本庭園、目黒雅叙園年末パーティーなど。
某ロータリークラブ様や社労士様の団体の忘年会・新年会などにも、ご愛顧いただいております。
その他、レストランの記念パーティー、バーでのタロット+占星術イベントなどに出演。カフェでの定期的な出張タロットの経験もございます。

講座実績

2012-14年 よみうりカルチャー川口にて、初心者向けの西洋占星術講座。
個人講座は、依頼に応じて通年行っています。

コンテンツ・アプリの監修など

  • 2011年 ドリーム・モーニング娘。DVDに、夢占い師として出演
  • 2016年2月~ 『錬愛占』 Yahoo占い、楽天占い他にリリース

取り組んできたこととテーマ

思想とアート

 東洋系の運命学に傾倒する父親の影響で、幼時より神秘主義的発想や宇宙観に馴染みながら育ちました。各種占術も身近なものでした。
 大学時代は、すでに時代遅れとされていたサルトルの「実存主義」を研究テーマとし、その後フーコーやバルトなどの「構造主義」「ポスト構造主義」にも親しみました。実存思想の「確定されていない未来へ向かって、自分を投げだして生きる」(投企)という感覚は、私の占星学リーディングに直結しています。
 一方で文学や芸術などの表現にも強い関心があり、言葉による創作活動を行ってきました。アートは何でも好きです。

神秘主義

 1990年から占星学を本格的に学びはじめ、年々そこから感じるものが広がってきました。
 宇宙と繋がっている自分 を感じること、あるいは自分のなかに、宇宙や神というような大きな存在を感じとることに重きを置いています。
 世界各地のシャーマニズムやヒーリング、瞑想の手法などにも、関心を持っています。

ボディーリラクゼーションと身体表現

 占星学と並行して取りくんできたのは、ヨーガを始めとするボディーリラクゼーションです。
ヨーガは、アイアンガーヨーガ並びにアシュタンガヨーガを、25年以上にわたって実践。その他にクラニオセイクラル・メソッドなどの各種療法や、アロマテラピーマッサージ、フラワーエッセンスなどを必要に応じて試し、相談者へのアドバイスに活用しています。
 また、身体を使った表現も以前からの関心事です。ダンスやワークショップによって心と身体を解放していくことは、私のテーマの一つです。

行

 座禅 を試行した後、現在は瞑想に取り組んでいます。心身の変化を感じながら、各チャクラの働きを実感…精神集中やvisionの獲得に役立てています。
 また、06年に七面山での「滝行」を初体験後、11年には出羽三山での修行に挑戦。滝行によるクリアな浄化体験と、意識の異次元化を体得しつつあります。肉体を極限状況に追いこむ荒行ではありますが、それらの得難い体験に感謝しています。

 断食 についても、身体の不調時に何度か実践しており、必要に応じてアドバイスが可能です。
 何日かかけて徐々に食べる量を減らしていき、固形物を摂らない期間を経た後に、同じくらいの期間をかけて、ゆっくり通常の食生活に戻していく。(始めは流動食から戻して、再び徐々に食べる量を増やしていくのがポイント)
 体内がとてもクリアになった体験でした。固形物を摂らない期間の後に、初めて流動食を嚥下したとき、その一滴が血管を伝わって体の端々にまで運ばれていくのを感じました。

 このほかに、「お水取り」をはじめとする「祐気取り」による開運法も05年頃から積極的に実践、研究しています。

東洋的な視点

 05年に気学を学びはじめるとともに、神道や仏教など日本人の精神の根幹に触れるものへの関心を深めてきました。
 ちょうど「パワースポット」の流行で日本各地の神社が見直されてきた時期にも重なり、日本人独自のシンボリズムや聖域、浄化などの感性への視点も持っていたいと考えるようになりました。
 現在では、西洋的なものとの比較検証を、自分なりに一つの軸にしています。

その他、興味のあること

自然や宇宙のバイオリズム、月の満ち欠けと人の感情の相関関係
気、身体のツボ、経絡、漢方、チャクラ、オーラ
温泉、秘湯、岩盤浴、大地のパワー
クリスタル、エナジーストーン
ハーブ、アロマ、カラーテラピー
夢、ユング心理学、マヤ文明、ピラミッド、ネイティブ・アメリカンの文化
アカシック・レコード、カバラ、数秘術、すべてのシンボリズム

好きな作家など

いろいろありますが、神秘思想系でいえば、カルロス・カスタネダ、渋沢龍彦あたり。
薔薇十字会の資料を持っているので、いずれ解読するつもりです。

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